ファン・サング展

HWANG Sanggu

2018.11.5(mon) - 11.10(sat) ギャラリーなつか

「空(くう)」
セラミックス、木材
35×200×230cm
2015

「空(くう)2018#3」
粘土に彩色
32×25×10cm
2018

いくら歩き続けても、私の体は結局私の足の上にある。思考のみが体を離れる。私が他者を認識する時、他者は平面的に広がったり狭まったりする。それは、一瞬の現象以外の何物でもない。
だが、他者の存在が私の正面に深く視線を誘えば、他者は結局霊的な厚みと重みを携えて 本当に存在するようになる。
その重みと厚みから感じる緊張感のみが、物の存在と私が共存していることを教えてくれる。
強迫的で断片的な世界から逃れるために、私は作業を続ける。