母袋俊也

MOTAI Toshiya

略歴

「M497 Qf・SHOH〈掌〉90・Holz 10」
アクリル、油彩、板
90×90cm
2014

母袋俊也 MOTAI Toshiya

1954 長野県生まれ
1978  東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
1983 フランクフルト美術大学/シュテーデルシューレ R・ ヨヒムス教授に学ぶ。(~’87帰国)
1984 水彩<神話の墓>シリーズの開始
1985 ファイト・ヨハネス・シュトラートマンとの共同アトリエ(~’87)
1986~複数パネル絵画様式の展開
1988~立川にアトリエを定め、制作を始める。
    戸外でのスケッチの再開
1992 論文「絵画における信仰性とフォーマート -偶数性と奇数性をめぐって-」執筆
    陶壁画 制作 岡山県新見市
    リトグラフ ポートフォリオ<Le Ballet>Ⅰ・Ⅱ 制作出版
1995 アトリエを立川から藤野に移す。
    偶数パネル作品をTA系と命名する 。
1996~奇数パネルでの制作
1997 重要文化財、旧陣屋柏木家襖絵制作
1999~野外作品「絵画のための見晴らし小屋」制作
2000~ 東京造形大学教授
2001~ Qf(正方形フォーマート)系の展開

2013~「Himmel Bid」シリーズの開始

母袋俊也展 2018

個展

1979  真和画廊/東京p.(’80)
1981  シロタ画廊/東京p.
1984  ギャラリーヴィレムス/フランクフルトd.
1985 シュテーデルシューレ/フランクフルトd.
ギャラリーヴィーゼンマイヤー/ヴァイルブルクd.
1987 ボン文化センター/ボンp.w.
ギャラリープルマン/フランクフルトp.w.
JALギャラリー/フランクフルトw.
1990 「母袋俊也 絵画・水彩」ストライプハウス美術館/東京p.w.
1991 「オマージュ1906 水彩」aptギャラリー/東京w.
「平面・余白・モダニズム」ギャラリーαM/東京p.
1992 「from Figure」aptギャラリー/東京p.
「素描1001葉のf・zより」ギャラリーTAGA/東京d.
「リトグラフ-Le Ballet」ギャラリー福山/東京l.
1993 「paper-foldscreen―開かれる翼―」ギャラリエアンドウ/東京w.
「Koiga-Kubo」ギャラリーなつか/東京p.
1994 「from Figure」ギャラリーTAGA/東京p.
「from Plant」aptギャラリー/東京p.
ギャラリエアンドウ/東京p.d.w.
1995 「Hossawa」ギャラリーなつか/東京p.
「Waage・TA」かわさきIBM市民文化ギャラリー/神奈川p.
1996 「Wien」ギャラリーTAGA/東京p.
「StephanⅡ」ギャラリエアンドウ/東京p.
「TAAT-NA・KA・OH」ギャラリーなつか/東京p.
1997 「TAaT」ガレリアラセン/東京p.
「TAa/Nakaoh」ギャラリー ル・デコ/東京p.
「Printworks」ギャラリエアンドウ/東京l.mt.
「TAaT」ギャラリーYou/京都p.
1998 「NA・KA・OHⅡ」ギャラリーTAGA/東京p.
「MOTAI Gemalde・Papierarbeiten」ライン・ルーア・クンストアカデミー/エッセンp.w.mt.
1999 「ta・KK・ei-TA・ENTJI」ギャラリーなつか/東京p.d.
「ドローイングインスタレーションta・KK・ei」ギャラリエアンドウ/東京d.
2000 「ARTH・UR・S・SE・ATAR」ギャラリーTAGA/東京p.
「Project 絵画のための見晴らし小屋」ギャラリー毛利/東京d.p.s.
2001 「TA・MA UNOU HI」エキジビション・スペース、東京国際フォーラム/東京p.
「magino・fujino」ギャラリーなつか/東京p.
「Quadrat/full」ギャラリエアンドウ/東京p.
2003 「TA・SHOH-Qf・SHOH〈掌〉」ギャラリーなつか/東京p.
2004 「絵画-見晴らし小屋TSUMAALI」アートフロントギャラリー/東京p.pc.
2005 「Qf・SHOH150〈掌〉」ギャラリーなつか/東京p.w.
「《Qf》その源泉」エキジビション・スペース/東京p.w.mt.d.
2007 「TA・KOHJINYAMA」ギャラリーなつか/東京p.d.
「<絵画のための見晴らし小屋>水平性の絵画<TA>の展開」辰野美術館/長野p.w.pc.
2008 「窓-像 KY OB AS HI」INAXギャラリー/東京p.pc.
2009 「Qf-SHOH〈掌〉 90・ Holz/145」 ギャラリーなつか/東京p.d.w.
2010 「母袋俊也 TA・TARO 」夢の庭画廊/上田、長野p.
2011 「Qf-SHOH〈掌〉 90・ Holz 現出の場 -浮かぶ像- 膜状性」 ギャラリーなつか/東京p.d.
2012 「コレクションxフォーマートの画家母袋俊也 世界の切り取り方-縦長か横長か、それが問題だ」青梅市立美術館(~’13)
2014 「母袋俊也 Qf SHOH《掌》90・Holz  2009-2014」ギャラリーなつか/東京 p.d.w.
「母袋俊也 Himmel Bild」ギャラリーTAGA/東京 p
「母袋俊也 絵画《TA・KO MO RO》―《仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO》」市立小諸高原美術館/長野 p.pc. d.w.
2015  「母袋俊也「空の絵」《ヤコブの梯子・藤野》《Himmel Bild》」BC工房ふじのリビングアート/神奈川p.pc.
2016 「母袋俊也 Printworks ポートフォリオ《現出の場》モノタイプ 《mt 21 「もう一つの世界」に回り込んで》」ギャラリーTAGA/東京 mt.ij
「Toshiya Motai Painting Paper Works」 Galerie E’terna パリp.mt.
2017 「絵画のための見晴らし小屋 -小装置とドキュメント-」Cross View Arts/東京
「母袋俊也 Koiga-Kubo 1993/2017 そして〈Qf〉」奈義町現代美術館/岡山 p.pc. ij

 

p:painting
d:drawing
w:water color
l:lithograph
s:slide
pc:prospect cottage
mt:monotype
ij:inkjet

グループ展 (1997年以降 抜粋)

 1983 シュテーデルシューレ/クランクフルト(’85)
1986 バーデン州クンストフェアアイン、カールスルーエ
フランクフルタークンストフェアアイン/クランクフルト
1987 フランクフルト市民ギャラリー/フランクフルト
1990 「IMPACT3.’90」ギャルリーユマニテ東京/東京
1992 「山村昌明を偲ぶ集い」ぎゃらりい宏地/東京
1993 「初夏展」ギャラリーTAGA/東京
「プリントフォリオ展」ギャルリ伝/東京
1994 「IMPACT27.’94」ギャルリーユマニテ東京/東京
「Abflug Ⅰ」ギャラリーブロッケン/東京
「Brucken Schlag」インテックス大阪/大阪
1995 「Ambient3」ギャラリー美遊/東京
「現代美術3人展」ギャラリー82/長野
「Brucken Schlag」Messe Frankfurt/フランクフルト
「摩天楼の眺望」ゼクセルズーム/東京
「コンテンポラリーByobu」池袋西武スタジオ5/東京
1996 「所蔵展」ギャラリーTAGA/東京
「September Site」ガレリアラセン/東京
「Abflug Ⅱ」ゼクセルズーム/東京
1997 「Gallery Collection」ギャラリーなつか/東京
「A Piece of My Art 4」ギャラリー美遊/東京
「SMALL SIZE COLLECTION」ギャラリーなつか/東京
「’97 大邸アジア美術展」大邸文化芸術会館/韓国
 1998 「セレクト展」ガレリアラセン/東京
「神奈川アートアニュアル」神奈川県民ホールギャラリー/神奈川
「川村龍俊コレクション展」東京純心女子大学 純心ギャラリー/東京
1999 「第2回Fujino国際アートシンポジウム’99」藤野/神奈川
「SSA・アニュアル展」ロイヤル スコティッシュ アカデミー/エジンバラ・スコットランド
「Artisits+Itazu Litho-Grafik展」文房堂ギャラリー/東京
「SMALL SIZE COLLECTION」ギャラリーなつか/東京
2000 「現在に起つ作家群」ギャラリー毛利/東京
「ギャラリーTAGA10周年記念展」ギャラリーTAGA/東京
「Select 2000」ガレリアラセン/東京
「トルコ支援 日本現代美術展-こころのパン-」デルメンデレ芸術の家
2002 「East act East」ギャラリーシエスタ/東京
「こころのパン2002 絵画・彫刻」イズミット市立美術館他5都市巡回/トルコ
「Water-Sensation」ギャラリーGAN・f/東京
「菜の花里美発見展」/千葉
2003 「中川久・母袋俊也」かわさきIBM市民文化ギャラリー/神奈川
「第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」新潟
「代官山アートフェア」ヒルサイドフォーラム/東京
「京橋メロン堂」アートスペースASK/東京
2005 「郷土ゆかりの作家たちⅡ」新見市美術館/岡山
2006 「第3回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」新潟
「<絵画>は<絵画>を超えて」ギャラリーなつか/東京
「風景・窓・絵画 アーティストの視点から:母袋俊也の試み」埼玉県立近代美術館(常設展特別展示)
「Abflug 2006 アウフヘーベン」ギャラリーOPENDOOR/東京
「日本人アーティスト年賀状展」ギャラリーSKC/ベオグラード、セルビア
2007 「Fuse/Fureru」東京造形大学美術館/東京、京都造形大学 ギャラリーオーブ/京都
「アートプログラム青梅2007-出会いのよりしろ」吉川英治記念館・青梅/東京
2008 「Harvest 原健と160人の仕事」銀座東和ギャラリー/東京・東京造形大学ZOKEIギャラリー/東京
「Fuse/Fureru」SESNON ART GALLERY at USSC/UC サンタクルーズ、USA
「アートプログラム青梅 2008 空気遠近法 U・39」
「ワークショップ報告展 風景画 うまれるとき」青梅市立美術館/東京
「ポリフォニー Bild画 うまれるとき」吉川英治記念館/東京
「板津版画工房と作家たち」調布文化会館/東京
2009 第4回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2009」新潟
「アートプログラム青梅 2009 空間の身振り」BOX KI-O-KU(旧都立繊維試験場)/東京
2010 「アートプログラム青梅 2010 循環の体」青梅市立美術館/東京
「SO+ZO 未来をひらく造形の過去と現在1960s→」Bunkamuraザ・ミュージアム/東京
2011 「アートプログラム青梅 2011 山川の間で」青梅市立美術館/東京
2012 「新生2012 VOL.1」ギャラリーなつか/東京
「風・景・観 見逃した世界・ここにある世界」アートラボはしもと/東京
「アートプログラム青梅 2012 存在を超えて」青梅市立美術館/東京
「福島現代美術ビエンナーレ2012 SORA」福島空港/福島
2013 「色彩の力」ギャラリエアンドウ/東京
「アートプログラム青梅 2013 雲をつかむ作品たち」サクラファクトリー/東京
 2014 「見る事・描くこと ―油画技法材料研究室とその周縁の作家たち」東京藝術大学大学美術館、陳列館/東京
「福島現代美術ビエンナーレ2014」喜多方市美術館、湯川村道の駅/福島
「アートプログラム青梅 2014 まなざしを織る」青梅市立美術館/東京
 2015 「第6回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015」新潟
「アートプログラム青梅 2015 感性を開く-一人ができること」青梅総合高校/東京
 2016 「美作三湯芸術温度」湯郷/岡山

 

p:painting
d:drawing
w:water color
l:lithograph
mt:monotype
s:slide
pc:prospect cottage

著書

2017 「絵画のための見晴らし小屋 母袋俊也作品集vol.1」BLUE ART
「成田克彦 「もの派」の残り火と絵画への希求」(共著)東京造形大学現代造形創造センター
「CSP記録集2013-2015」(共著)東京造形大学現代造形創造センター
2018 「母袋俊也 絵画 母袋俊也作品集vol.2」 BLUE ART

研究論文

1990 「母袋俊也Hommage1906」 東京造形大学雑誌6B (p.65~74)
1994 「母袋俊也Painting 1989-1993」 東京造形大学雑誌8B (p.37~48)
1996 「母袋俊也Painting 1993-1995」 東京造形大学雑誌9B (p.39~48)
1998 「母袋俊也Painting 1996-1997」 東京造形大学雑誌10B (p.35~44)
2000 「母袋俊也 絵画 フォーマートPainting 1989-1999」 東京造形大学研究報2000 (p.35~68)
2005 「母袋俊也 絵画のための見晴らし小屋 1999-2004」 東京造形大学研究報6(p.65~97)
2007 「風景・窓・絵画ーアーティストの視点から:母袋俊也の試み」東京造形大学研究報8 (p.17~71)
2011 「母袋俊也 絵画 マトリックス 1987-2010 M1-M431 」東京造形大学研究報12(p.89~180)
2014 母袋俊也 記録「コレクションxフォーマートの画家母袋俊也 世界の切り取り方-縦長か横長
かそれが問題だ」東京造形大学研究報15(p.44~109 )
2016 「母袋俊也 絵画《TA・KO MO RO》《仮構・絵画のための見晴らし小屋KOMORO》 ―仮想の見晴らし小屋から浅間を切り取る―」東京造形大学研究報17(p.5~59 )
2017 「母袋俊や絵画のための見晴らし小屋 1999~2016」東京造形大学研究報18(p.25~54 )
2018 「母袋俊也 著述集〈絵画へ〉1990-2017」東京造形大学研究報別冊13(200頁)

論文・書評

1992 「絵画における信仰性とフォーマート」東京造形大学雑誌A7 (p.71~93)
1996 「試論・成田克彦」造形学研究14 「成田克彦研究」(p.41~51)
1998 「シュタイナーの色彩理論における実践と今日性」(書評)
(E・コッホ『色彩のファンタジー-R・シュタイナーの芸術論に基づく絵画実践』松浦賢 訳・イザラ書房       モルフォロギア20号 ゲーテと自然科学(p120~121)
2003 「絵画史への旅 - ゲーテの「イタリア紀行を携えて」 -(書評)(「ゲーテと歩くイタリア美術紀行」高木昌史 編訳・青土社)モルフォルギア25号 ゲーテと自然科学(p.158-159)
2005 「実作者による色彩試論 - 絵画の内側からみたゲーテ色彩論」モルフォルギア27号 ゲーテと自然科学(p.37-65)
2009 「生を喚起するモルフェーの照射『かたちの詩学 1・2』」-(書評)(「かたちの詩学 1・2」向井周太郎 著・中公文庫)
2013 「クレーの造形宇宙をとおして現前する『色彩のオーバーラップ』」-(書評)
(「パウル・クレー 造形の宇宙」前田富士男 著、慶応義塾大学出版社)
『モルフォロギア』35号 ゲーテと自然科学(p.130~133)
2014 「《像》の芸術としての絵画とゲーテ色彩論」
『モルフォロギア』36号 ゲーテと自然科学(p.47~74)