たまびやき

多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜
石井あや子・王海倫・山﨑真梨恵

2019.9.30(mon) - 10.5(sat) ギャラリーなつか

「確かむ」

2018

「10㎏-80㎏」

H330×W430×D400mm 他9点
2019

石井あや子 ISHII Ayako

陶の素材性に誘発させられるかたち・行為をテーマに制作しています。
陶に繰り返し触れることで現れたかたちをレイヤーの様に重ね、まだ見ぬかたちを生み出したいと考えています。

「どこを見てる?」

2017

「隙の間」

2019

王海倫(オウ・カイリン) WANG Hailun

陶土で膨らんでいる形を表現した作品です。
風船や枕、ビニール袋など、中に何かを詰めて、当たり前に形を変えて膨らんでいくことに魅力を感じました。従って、この魅力を土で表現したいです。
例えば風船を膨大させる力が空気なら、土で表現する膨らみは手の力によるものではないでしょうか。空洞の形をまず作って、そして手で中から外に押すと表面に自然なひびが現れます。これは土が膨大しているということの象徴です。
陶土ならではの特性を利用して、様々な表現方法を探しています。

「motion3」

H80×W300×D300mm
2018

「alignment」

H50×W1200×D320mm
2019

山﨑 真梨恵 YAMAZAKI  Marie

私は道端の植物に目をとめてしまうことや、高いところから東京の街を眺めたくなることがある。それは、一見同じようであるが少しずつ違う一つ一つの単位があるルールに則って集合している様子に魅力を感じているからだと考える。そのように感じたことをきっかけに、陶のパーツをつなげて作品を制作した。