たまびやき

多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜
安部正兼・井上魁・井上菜々子・佐藤優衣・日高舞

2022.10.3(mon) - 10.8(sat) ギャラリーなつか

「誇大魚」

H720×W1230×D600mm
2022

「寝孤城」

H310×W350×D430mm
2021

安部正兼 ABE Masakazu

魚という生き物の形態を眺めていると、次から次に妄想と連想が噴き出して、魚のかたちに接合し、どんどんと誇大化してくる。僕は空想に体を動かされる。空想上の奴隷になる。

1999 神奈川県生まれ
2021 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
2022 多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻陶研究領域博士前期課程2年在籍

「street pieces」
H155×W300×D90mm 他

「graffiti characters」
H750×W550×D50mm 他

井上魁 INOUE Kai

ストリートに充満する人々の気配や匂いが、都市の様相を変化させていく。その景色に誘われた私も、景色の一部となっていく。そんな生々しいストリートの変容が、私の作品のモチベーションである。

2022 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
2022 多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻陶研究領域博士前期課程1年在籍
展覧会
2021 「多摩美術大学工芸学科優秀選抜作品展」 多摩美術大学工芸棟ギャラリー/東京
2021 「工芸学科四年有志展 十人十工」 gallery元町/神奈川
2021 「ALBUM」 デザインフェスタギャラリー原宿/東京
2022 多摩美術大学工芸学科卒業制作展「ほてり」スパイラルガーデン/東京

「Tea Time Set Flower Café」
磁土・金絵付け
300×300×430mm
2022

「Tea Time Set PEN’S Flower shop」
磁土・金絵付け
H210*210*120
2021

井上菜々子 INOUE Nanako

作品「Tea Time Set Flower Café」は、作品全体を花屋とカフェに見立てたティーセットです。普段は作品を組み立てた状態で鑑賞でき、特別なティータイムには作品を展開し、お茶を楽しみます。ポットやカップ、お茶菓子を入れる収納部は風車や塔になっており、手元で自由に組み合わせて自分だけのお茶の時間を形作ることが出来ます。

1998 京都府生まれ
2021 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
   多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻在籍
​展示・受賞
2019 「がらくたアニマルズ」
2020 「多摩美術大学工芸学科陶専攻選抜展 たまびやき2020」ギャラリーなつか/東京
2021 「多摩美術大学工芸学科卒業展『℃』」
   「触・SYOKU」YEP YUPギャラリー/北京、中国
   「多摩美チャリティービエンナーレ2021
2022 「四日市萬古焼陶磁器コンペ2022」グランプリ・U40特別賞受賞
   「多摩美術大学工芸学科陶専攻選抜展 たまびやき2022」ギャラリーなつか/東京

「るいるい」
半磁土
H130×W150×D260mm、他
2022

「react」
半磁土
H280×W850×D50mm、他
2020

佐藤優衣 SATO Yui

水面は光や風など周囲の影響を受けキラキラと輝き、じぃっと見ていられる魅力がある。この作品も作り手と素材が関わり合い積み重なり影響を受け瑞々しく存在するのだ。

1999 福島県生まれ
2021 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
2022 多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻陶研究領域修士課程在籍

「無垢」
陶、木
H850×W850×D100mm
2022

「羨慕」
陶、木
H500×W500×D100mm、他
2021

日高舞 HIDAKA Mai

子どもから大人になっていくと、体も考え方もだんだん変わっていく。
嫌なこともたくさん覚えるし、責任もどんどん増える。
けれど好きなものをきらきらと感じる心は、きっとあの頃の無垢のまま。

小さな頃から自分の子どもの夢を見ることがきっかけで、
赤ちゃんをモチーフに陶で制作をしている。

1998 静岡県生まれ
2022 多摩美術大学美術学部工芸学科陶プログラム卒業
    多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻在籍